実録独占コラム 「或るオンナ、お蝶の部屋。」9回:デリヘルの面接!29歳ぽっちゃり体型な私も受かるのか?

実録独占コラム 「或るオンナ、お蝶の部屋。」

18歳でキャバデビュー、高級クラブ、そして独立し小さくとも自分の城を構えた三十路オンナはなぜ今風俗に?過去を振り返りつつもあくまでポジティブ、そしてリアルでドラマチックなダイアリー。

VOL.9

デリヘルの面接!29歳ぽっちゃり体型な私も受かるのか?

デリヘルの面接!29歳ぽっちゃり体型な私も受かるのか? 面接担当の人と駅で待ち合わせしていた私。面接担当の人が「コンビニの近くの…そうです、白い軽のワンボックスです!」と電話をしながら誘導してくれたお陰で、すぐに合流できた。

車の中に入ると「ご応募ありがとうございました!面接担当の鈴木です。事務所までご案内しますね! あ、喉乾いてませんか? ジュース、お茶、コーヒー、何が好きですか? そこのコンビニで買ってきますから! え?遠慮しないでください! ご馳走しないと僕が上から怒られちゃいます(笑) レモンティーですね?ちょっと待っててください!」と、初っ端から鈴木さんの勢いに圧倒された(笑)

「お待たせしました!出発しますね! 10分くらいで着くと思います!」鈴木さんと他愛もない会話をしていると、あっという間に事務所に着いた。飲み屋も風俗店も入っていない普通のビルの一室に案内され、鈴木さんが忙しそうにパイプ椅子を広げる。

「どうぞ、おかけになって下さい」風俗での仕事経験がないこと、キャバクラで働いていたこと、年齢と体型が気になっていることも正直に話した。「もうすぐ30歳だし、体型もこの通りぽっちゃりしていますが、働けますか?」「問題ないです!というか、ありがたいです!! 当店は、20前半の子もいますが、40歳くらいの女性も活躍していますし、みなさん体型も様々です。すぐにでも働いていただけますよ、体入してみますか? あ、その前にお給料の説明をしますね」 がちがちに緊張している私をよそに、鈴木さんは満面の笑みを浮かべていた。

「60分のお仕事で、女の子へのバックが10000円です。コースは45分とか90分とか色々あって…」デリヘルは時給制ではなく、コースごとにお給料が違うことを知った。「で、指名料とオプション料も女の子のお給料になります。雑費とかの引き物は一切ありません。罰金とノルマもないです」「仕事の流れですが、車でお客さんの自宅またはホテルに行って、サービスをしてもらうことになります」風俗も水商売も男性にサービスを提供するという点は共通しているけど、サービス内容が全然違う。

このサービスの違いに慣れることはできるだろうか? 私にも務まるのだろうか?と心配していると、「○○さんは、風俗の経験がないとのことですので、簡単な講習を受けていただきます」と鈴木さん。え?講習ってことはもしかして…鈴木さんに裸を見せることになるの!? 鈴木さんの裸も見ることに…!?

講習でも“最後”までするのかな…?と、動揺を隠せないでいると、「あ、講習っていっても、○○さんにはマニュアルをご覧いただいて、補足として僕が口頭で説明するだけです」と、鈴木さんが引き出しからマニュアルを取り出した。マニュアルには、仕事の流れや心得が記載されていた。鈴木さんがマニュアルの流れに沿って口頭でも説明してくれたから、とてもわかりやすかった。

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